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不動産投資との違い

不動産投資は、既に完成しているオフィスや商業施設などの不動産へ投資をし、その賃料から運用収益(インカムゲイン)を得るものです。
その為次のようなリスクもあります。

1. 空室リスク

賃貸経営では、近隣相場からある程度正確な賃料収入を推定することができます。 だからこそ、賃貸管理会社は一括借り上げなどの方法で家賃保証をすることができるわけです。
ただし、今後は賃貸経営においても競争が始まることが考えられますので、差別化が必要となってくるでしょう。立地・デザイン・間取り・防犯・管理・貸し方・賃料など色々な差別化を検討できます。 ほとんどの空室の原因は立地と賃料設定にあります。

2. 建物の老朽化

経年変化による建物の老朽化は避けられません。 老朽化した建物をそのままにしておくと、入居者が退去した際に新たな入居者が決まらないという空室リスクが高まります。

対してランドバンキングは、土地開発までの期間に生み出す売却収益(キャピタルゲイン)を得るものです。「未開発の土地に投資する」ので当然維持費がかかりません。また、更地の段階の極めて安価な値段での投資となる為に、値下がりを起こす要因も殆どありません。加えて土地への投資となりますので金融商品とは違い、株価や為替、商品市況などの影響を受けにくく、大きなリターンを望むことが出来ます。

今回、ご紹介する場所はアメリカ カルフォニア州とカナダのオンタリオ州になります。
共に景気の影響は今のところ出ておりません。